個人が運営するブログとしては異例の月間100万PVを達成し、Google AdSense ヘルプフォーラムのRisingStarで、Adsenseの第一人者である榊 裕次郎氏に人気コンテンツの作り方をお話頂きます。

SEOといった受け身の手法ではなく、積極的にアクセスを呼びこむためのノウハウを教えていただけます。

セミナー概要

PV数に伴う運用・更新方法を3段階に分割し、脱出ゲームというテーマでどうWebサイトを展開していったか、現在までの軌跡をお話し頂きます。

1. 100万PVを達成して、こんないいことありました。
2. 100万PVを達成したサイト「Transaprently」の軌跡です。
3. 100万PVを常時継続できなかった失敗談をお話します。
4. 100万PVを達成するための「演習」をしましょう。
5. 100万PVを達成のための講座、おわりに。

Transparently　榊裕次郎の経歴

【学歴】

2002年 8月日本学生選手権にて競泳人生を引退する。

2004年 3月成蹊大学法学部卒業。

【職歴】

2004年～2008年 バイトをしながら小説家になるべく、文筆生活に入る。

2008年～2010年 大学職員として、学内SEの職に就く。

2010年 2月　緊急人材育成支援事業に係る職業訓練校のパソコン講師を勤める。

2012年 3月　フリーの講師として独立する。

2012年 7月　Webサイト「Transparently」を開始。Adsense運用を開始する。

2015年 9月　GoogleAdsense Raising Starとなる。

【資格】

Micorosoft Office Master 取得

参考URL：http://transparently.jp/

榊裕次郎氏よりメッセージをいただきました！

コンテンツの作り手は、流行や検索ランキングのキーワード、世間体を気にしたらおしまいと考えています。思い立ったが吉日、自分の思うがままのWebサイトを展開しましょう。

アクセス数がなかなか伸びなくても、またそれが独りよがりのWebサイトでも構わない、と私は考えます。Webサイト運営は、デジタルカメラの写真を撮ることと同じ、もう一枚いい写真が撮れるように撮影する、といった「リトライ」がいくらでも可能だからです。

また、それが1ヶ月の間に100記事を投入できるコンテンツであれば、最初の壁となる「1日1,000PVの安定」を乗り越えられると考えています。

どうして1ヶ月に100記事なのか？　それは、思い立ったモチベーションが維持できる最大の期間が1ヶ月だと、私は約8年間、1日4,000文字を書き続けて作家を目指し教わった、小説作法と経験則から割り出しました。

コンテンツの作成と小説の書き方、類似しているところが多いのですね。セミナーでは、その話もご紹介できればと考えております。

また、さらなる月間PV数を獲得するコンテンツを作成するための「アイデアの出し方」「ユーザーに喜ばれるコンテンツが、一体どうあるべきか？」「100万PVに潜む罠」なども、私が体験した2015年までのストーリーをお話いたします。

この60分のセミナーは、演習も含めると前回同様、一瞬で終わることと思います。セミナー終了後は、Google Adsenseエキスパートユーザーとしてのキャリアから、個別的なご相談も承っておりますので、お気軽にお声掛けください。ご参加いただく皆様、皆様も恐らく多数のサイトを運営されていらっしゃるかと思いますが、ひとつでも＜技＞を見つけ、持ち帰ることができれば幸いです。

最後に、60分セミナー終了後、テーマでもある謎解きイベントも開催いたします。セミナー後のデザートとして楽しんでください。それでは当日、皆様にお会いできることを心から楽しみにしております。

Transparently 榊　裕次郎

３．詳細