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YouTubeマーケティングに必須!3種のソーシャル活動

作成日:2016.04.05

最終更新日:2016.07.8

カテゴリー:Tips

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YouTubeは、チャンネル運営者が動画を提供し続けるだけの一方的なメディアではありません。
視聴者がコメントし、投稿者が返答できる「双方向的な」メディアなのです。

商品やサービスのアフターケアが大事なのと同じで、動画投稿後のコミュニケーションもマーケティングの一環です。
上手に視聴者と交流していれば、「事業に興味はないけど、会社の人は好きだ」と良い印象を与えることができます。

この記事では、YouTubeが公式に掲載している “YouTube Creator Playbook for Brands” (ブランド向けYouTubeクリエイターハンドブック)から、ユーザーとの交流法がまとめられた “Amplify With Social” を紹介します。

ユーザーとの友好関係は、マーケティングの成功に繋がります。
YouTubeの双方向性を活用するための3種の交流法を、さっそくみていきましょう。

クリエイターハンドブックの他章を紹介した関連記事は、こちらからどうぞ。

引用: Amplify With Social

はじめに|ソーシャルメディアとしてのYouTube

会社の認知度向上、製品の宣伝、ECサイトの売り上げ増加など、YouTubeマーケティングで達成したいことは会社ごとに違うでしょう。しかし、いずれの場合も大切なことは共通しています。
それは「いかにして人と繋がるか」ということです。

YouTubeは、投稿者と視聴者が自由に交流できる「ソーシャルメディア」です。
ユーザーは、良いコンテンツだけでなく、そのコンテンツの制作者との繋がりを求めています。
言い換えると、チャンネル運営者は良いコンテンツだけでなく、「繋がり」に価値を持たせて提供できるということです。

ユーザーと良好な関係を築き、信頼を得ることができれば、会社側が伝えたいことをユーザーに届けやすくなります。また、ユーザーからの素直なフィードバックも受けられるようになるでしょう。
視聴者と積極的にやり取りして、社交的なチャンネル運営を心がけましょう。

円滑なコミュニケーションを取るためには、大きく分けて3つの方法があります。
3つの方法はそれぞれ対象となる層が違うので、適切に使い分けられるように特徴を解説していきます。

1.YouTubeのコメント|ユーザー全体との交流

視聴者との交流に慣れていない人は、手始めにYouTubeのコメント機能を利用してみましょう。

YouTubeでは、動画ページやフリートーク(チャンネルの掲示板)に、誰でも自由にコメントを投稿できます。コメントをしたユーザーの中には、あなたの会社に興味がある人もいれば、たまたま動画を鑑賞しただけの人もいるはずです。
顧客となり得ない、ターゲット層以外のユーザーもいるかもしれませんが、分け隔てなく誠実に対応しましょう。誰にでも丁寧に対応していれば、ユーザーから良い印象を持ってもらえます。

また、コメントへの返信は、ファンから率直な意見を聞き出す良い機会です。
ユーザーが何を求めているのかわかれば、コンテンツの改善にも活かせます。コメント機能を積極的に利用して、ユーザーのニーズを引き出していきましょう。

動画が投稿されてすぐにコメントをするユーザーは、あなたのチャンネルへの関心が高い人です。
興味をもってくれている層を逃がさないために、動画を投稿してから数時間はコメントをこまめに確認しましょう。
即座に反応すると、ユーザーも好印象をもってくれます。

その一方で、動画投稿から1年や2年後にコメントがつくこともあります。コメントは定期的にチェックするようにしましょう。

■活用例
Honest Trailersシリーズ

映画を面白おかしく、予告編風に紹介するシリーズです。
動画の冒頭では毎回、「○○の紹介をお願い!」というユーザーのコメントを多数紹介し、「みんなが見たがっているので作りました!」とでも言わんばかりに本編が始まります。
ユーザーのコメント投稿を奨励することで、交流を活性化させるだけではなく、ユーザーが見たがっている動画の調査にも使えます。
コミュニケーションとニーズの掘り出しを両立させた、一石二鳥の賢い活用例といえるでしょう。

2.他のソーシャルメディアの活用|メディアごとにターゲットを絞る

ユーザーとの関係をさらに深めるために、YouTube以外のソーシャルメディアやブログにも注目しておかなければなりません。

YouTubeはTwitterやFacebookなど他のソーシャルメディアとの親和性が高いため、視聴者同士の交流がYouTubeの外に移ってしまうこともあります。
どのメディアであなたのコンテンツが話題になっているのか把握するためにも、ユーザーの動向を追うようにしましょう。
ファンが集まっているメディアで活動した方が、効率よく情報を普及させることができます。

他のソーシャルメディアであなたの話題が広がっているようなら、そのメディアの特性を活かしたイベントを企画しましょう。
たとえば、Instagramは画像の共有が盛んなメディアです。その特徴を利用し、ファンから写真を募ることができます。
その写真を動画内で紹介すれば、Instagramにいるファンはより活発になるでしょう。

ソーシャルメディアにはそれぞれ違った性質があります。
たとえばFacebookでは、ユーザー同士はオフラインでも顔を見知った友達であることが多いです。誰でも興味を持てるようなイベントやプロモーションの方が、ユーザーもシェアしやすいかもしれません。

一方Twitterでは、似たような趣味のユーザー同士が繋がっている傾向が強いです。多少マニアックなイベントでも、シェアしてもらえる可能性は高いでしょう。

このように、メディアが違うと広めやすいイベントの毛色も変わります。各メディアに合わせた戦略を練りましょう。

■ソーシャルメディアの活用例
Jimmy FallonのHashtagsシリーズ

Jimmy Fallonのトーク番組の、Twitterのハッシュタグ(#)機能を使った企画。
Twitter上で「#父親に止めてほしいこと」や「#お母さんの名言」などのお題を提示し、集まった面白ツイートを紹介するというものです。
Twitterでは人気のハッシュタグが「トレンド」として表示されるためユーザー間で広まりやすく、短文を投稿する企画には最適のメディアといえるでしょう。

3.Google+の活用|熱心なファンへのサービス

YouTubeとGoogle+のアカウントをリンクさせることで、さらに高度なファンサービスを行えます。
Google+で利用できる機能は主に2つあります。

3-1.サークル

Google+では、選りすぐりのファンを集めてサークルを作ることができます。

Google+の「ファン」のタブを利用して、誰があなたの動画を熱心に視聴しているか調べましょう。
ファンのタブでは、誰がどんなコメントをしたのか、いつチャンネル登録したのか、そしてユーザーのチャンネル登録者数まで調べることができます。
また、「インサイト」のタブでは、熱心なファンがどういった層のユーザーなのかが表示されます。
あなたのチャンネルに良い影響を与えられる人を見極めて、サークルに招待しましょう。

限定公開動画や非公開動画機能を使えば、サークルのメンバーのみ視聴可能な動画を配信することができます。
コンテンツ作成秘話や、動画制作時の写真など、一般のユーザーは知らないコンテンツの「裏側」を共有することで、サークルのメンバーであることの価値を高めることができます。

3-2.Googleハングアウト

サークルで交流したファンたちともっと深く付き合いたいと思ったら、ハングアウト機能の出番です。

ハングアウトでは、「チャット」「音声通話」「ビデオ通話」という3種類のコミュニケーションが可能です。
チャットは100人まで、音声通話とビデオ通話は10人まで参加できるため、サークルメンバーとやり取りをする際は最適の機能です。

さらにGoogleハングアウトオンエアを利用すれば、YouTubeチャンネルを通して生放送を行うことができます。
TwitterやFacebookページでも公開できるので、あらゆるページで閲覧できるように準備を整えるようにしましょう。

生放送は、ファンとの質疑応答や新製品紹介のようなイベントに利用してみましょう。
会社内のツアーを行ったり、コンテンツ制作中の様子を共有したりと、ハングアウトの使い道はさまざまです。

なお、生放送終了後は、動画を編集してハイライトを作成しておきましょう。
自チャンネルで公開しておけば、イベントに興味を持って、次回参加してくれる人が出てくるかもしれません。

まとめ|広くて深い繋がりを

「ソーシャル」と一口にいっても、ユーザーとの繋がり方にはさまざまな種類があります。

チャンネルの宣伝のためにも、広がりのある人間関係を築くことは重要です。
しかし、チャンネル登録してくれたファンとの交流をおざなりにしてはいけません。
せっかくあなたの会社やサービスに興味があるのに、「対応が冷たいから」という理由でユーザーが離れてしまうことは避けなければなりません。

交流方法を限定せず、さまざまなメディアを活用することで、広くて深い関係を築くようにしましょう!

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