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クラウドワーカー選定時に気をつけるべき7つのこと

作成日:2016.04.22

最終更新日:2016.04.22

カテゴリー:ディレクション

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クラウドソーシングで仕事を依頼する。
これは、一度も会ったことがない人との契約を意味します。正直、不安だという人も多いのではないでしょうか。
発想の転換でこんなことできる!クラウドソーシングの凄ワザ8選」にも書かれているとおり、非常に便利ではあるものの、利用を躊躇している人も多そうです。

そこで本記事では、そんな不安を軽減するためにも、クラウドワーカー選定時にチェックすべきことや選定を進めるうえでのポイントをまとめました。
依頼相手と良い関係を築いて良い仕事ができるように、ひとつひとつ確認していきましょう。

1.小規模の案件から依頼しましょう!

一緒に仕事をしたことがない人との契約は、相手の力量や仕事の進め方をまったく知らない状態からのスタートです。
いきなり大規模案件をお願いして、失敗したら目も当てられません。
クラウドワーカーにお願いする案件は、小規模から、できればなにかあってもリカバリーできるような案件から依頼するようにしましょう。

「信頼できる相手でないと大口契約は難しい」ということは、企業に外注する場合でも同じはずです。
それは、クラウドソーシングでも変わりありません。
大きな案件は、何回か一緒に仕事をして信頼関係を築いてから依頼する方が安心だといえます。

2.依頼の要件を明確にしましょう!

依頼する案件を決めたら、次に依頼内容の要件を取りまとめましょう。
具体的には、下記のような項目をしっかり定めることが重要です。

  • 目的
  • 仕事の詳細(業務範囲)
  • 希望納期
  • 競合情報
  • 求めるスキル
  • 参考情報
  • 注意事項

他にも、依頼する仕事の内容に応じて記載するべき事項は変わります。
依頼内容を見たフリーランスが具体的な仕事のイメージをもてるように、要件を決めていきましょう。

3.依頼のタイトル付けを工夫しましょう!

依頼のタイトルは重要なポイントです。
たいていの場合、クラウドワーカーはタイトルを見て依頼内容を判断します。依頼を見るフリーランスの視点をよく考えて、読んだ人が具体的なイメージをもてるタイトル付けを心がけましょう。

依頼のターゲットや目的、具体的な内容や量がタイトルに織り込まれているとわかりやすいですね。
例として、ランディングページのデザイン案件のタイトルを考えてみましょう。
下記のようなものだと、業務内容が理解しやすいのではないでしょうか。

第二新卒支援サービスの登録者獲得用ランディングページのデザイン(2ページ程度)

このように、具体的な要件が書いてあるとわかりやすいですね。
必要であれば、他にも情報を入れていきましょう。具体的な報酬の金額や、単発か継続かなど、タイトルを見たクラウドワーカーにとって必要だと思われる情報を入れた方が本文を読んでもらえる確率が上がります。

タイトルも仕事の詳細も、まずは他の人がどんな風に書いているのか参考にすることがおすすめです。
クラウドソーシングサービスによっては、「タイトル」や「仕事の詳細」を入力するときに、テンプレートが用意されているものもあります。活用してみましょう。

依頼内容をしっかり書く他にも、別途オリエンテーション資料などを準備しておくと、クラウドワーカーは非常にやりやすいと思います。
「見ず知らずの人に仕事を依頼する」ので、お互いの共通認識は、基本的にはないのです。自分の常識と相手の常識が違う可能性をよく考えて、誰でもわかるように記載しましょう。

4.依頼の背景や想いを明記しましょう!

依頼内容だけでは、依頼者の想いが伝わりづらかったりします。
もちろん、依頼するクラウドワーカーが決まってから個別に伝えても良いのですが、それでは希望するスキルを持っている人にエントリーしてもらえない可能性があります。

いまは、共感や共創が求められる世の中になってきています。
開示できる範囲で構わないので、その仕事を通じて達成したいことなど、依頼する背景を伝えるようにしましょう。
その想いに共鳴してくれる人がエントリーしてくれれば、事務的でない良い仕事ができるかもしれません。

5.評価や実績をチェックしましょう!

クラウドワーカーには、それぞれ得意分野があります。
ひとくちに「デザイナー」「ライター」といっても、得意とする業界や分野はさまざまなのです。

たとえば、「ライター」といっても「転職サイトの求人系ライティングが得意な人」と「木造建築に関する専門的なライティングが得意な人」では、依頼するべき案件がまったく違ってきます。

依頼しようとしているクラウドワーカーは自分の依頼案件について適性を持っているのか、経歴や実績、評価を見てチェックするようにしましょう。
また、忙しく人気のあるクラウドワーカーほど実績を更新する時間が取り辛い傾向にあり、オファーも多く自分からアプローチをしてこない傾向があります。
気になるクラウドワーカーがいたら、積極的に連絡するようにしましょう。

また、「専業で働いているライターに、2,000字500円などの低額で依頼する」など、ミスマッチした案件を依頼するのはやめましょう。
クラウドワーカーの技術や評価と報酬が釣り合っていない依頼は、相手の気分を損ねる可能性があります。結果的に、依頼者の評判を悪くしかねません。

クラウドワーカーは、過去の仕事をポートフォリオとして公開していることがあります。また、自分で受諾する仕事のメニューを作成して、料金を公開している場合もあります。
事前にそういった情報を調べて、ミスマッチを防ぐようにしましょう。

6.遠隔でも事前に打ち合わせは行いましょう!

どうしても資料やメッセージのやり取りだけでは伝わらないこともあると思います。Skypeなどを使ったテレビ会議には応じてくれるクラウドワーカーも多いので、口頭での打ち合わせを行いたい場合はSkypeの使用を相談してみましょう。
また、場所が近ければ対面での打ち合わせに応じてくれるクラウドワーカーもいます。対面でなければ伝わりづらい内容であれば、一度お願いしてみましょう。

ただし、口頭での打ち合わせを実施する場合、必ず文書として議事録を残しておくようにしましょう。
残念ながら、言った言わないの話でのちのち揉めるケースもあります。
トラブルを避けるため、打ち合わせ内容は必ず文書に残すようにしましょう。
手間だと思うかもしれませんが、この一手間でトラブルを未然に防げる場合があります。

7.リカバリーを考えて依頼しましょう!

以前よりはずいぶんと少なくなりましたが、仕事を依頼したにもかかわらず、「途中で連絡が取れなくなる」「クオリティの低いものが納品される」というトラブルは未だに存在します。

だからこそ、一部のクラウドソーシングサービスでは「認定プロクラウドワーカー」や「認定ランサー」などの制度を取り入れています。これは、依頼の達成率などが一定の基準を超えたクラウドワーカーを、クラウドソーシングサービスが認定する制度です。
詳細はこちら:「有名クラウドソーシング5サイトの特徴と比較

これらの制度はクラウドワーカーを選ぶひとつの指標となりえますが、いつもそういった人に依頼できるとは限りません。
クラウドソーシングで仕事を依頼する場合は、最悪納品されなくても対応できるよう、二手・三手先の対策を考えてスケジュールに余裕をもって動きましょう。

納品されなかった場合のお金については、心配いりません。
基本的に、納品物を検収するまでクラウドワーカー側にお金が支払われることはありません。
クラウドソーシングサービスでは、依頼開始時に、まずサービス提供会社にお金がプールされます。いわゆる仮払いの状態なので、検収前であればほとんどの場合取り戻せます。
ただし、各クラウドソーシングサービスによって内容が異なる可能性があるため、あらかじめ規約を確認しておきましょう。

とはいえ、真面目に仕事をしているクラウドワーカーがほとんどです。きちんとした仕事に対しては、依頼側もきちんと検収合格を出しましょう。
長期に及ぶ案件については、中間成果地点を決めて、納品→検収のやり取りができるとベストですね。クラウドソーシングといえど、下請法は適用されます。

まとめ|気持ちのいい取引のために

今回は、クラウドワーカー選定時に気をつけるべきことを紹介しました。
クラウドソーシングサービスには、家事の合間に仕事を行う主婦ライターの方から、世界的なナショナルブランドの案件を手がけるクリエイターまで、幅広い層のワーカーがいます。
依頼したい仕事に応じて、その案件にマッチしたクラウドワーカーを見つけられるよう頑張ってみてください。

PCやスマホの向こうには相手がいます。顔が見えないクラウドソーシングだからこそ、気持ち良く取引ができるよう心がけましょう。

 

著者:浅井 裕喜
株式会社ザッピーリンク CEO・Webディレクター
クラウドワークス認定Pro Crowd Worker
リモートワークでのWebディレクションやプロジェクトマネジメント、Webサイトや広告運用のコンサルティング等を行う。自身の体験を元にした“フリーランスのWebディレクターの仕事術”というサイトを運営中。
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