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QDFで被リンクを増やす!旬の話題を活用するコンテンツ戦略とは

作成日:2016.06.02

最終更新日:2016.06.4

カテゴリー:SEO

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一部ウェブサイト運営者の間には「被リンクの価値はなくなった」という誤解があるようですが、その重要性は2016年現在も変わっていません。作為的・人工的なリンクの価値は低下しましたが、自然なリンクの重要性はむしろ高まっているとさえいえます。

詳細:被リンクによるSEOは終わったという誤解と重要である理由

SEOにおいて、コンテンツの重要性が高まっているのは確かに事実です。
しかしその一方で、被リンクを獲得するという外部施策もいまだに重要であるのです。

この記事では、「QDF」というGoogleのアルゴリズムを活用して、大量のナチュラルリンクを獲得する重要な戦略についてお話します。

1.QDFとは何か

QDFとは「Query Deserves Freshness」の略であり、「新鮮さを要求される話題は、新しく更新されたページが上位に表示される」という検索エンジンのアルゴリズムのことです。

たとえば「陸上競技」と検索した場合、通常はWikipediaなどの有名ページが上位に表示されます。
ところが、オリンピックが開催されたりすると、一時的にオリンピックの陸上競技の結果ページなどが上位表示されるようになります。

検索エンジンは、「今この瞬間に話題になっているキーワードは、盛り上がる重要な何かがあった」と判断します。その場合、過去の情報は検索ニーズに合わないので、新しいページを上位表示させるべきだと判断するのです。

2.QDFを活用したナチュラルリンク獲得戦略

2-1.簡単に記事を公開できる体制を作る

まずは、ブログのように簡単に記事を公開できるシステムを用意します。

QDFをうまく活用するためには、タイミングが重要です。
機を逸さないためには、書いたらすぐ公開できるように体制を整えておく必要があります。

ブログを設置する場合、必ずウェブサイトと同一ドメイン内に設置しましょう。
また、理由は後述しますが、ソーシャルブックマークボタンも設置する必要があります。2016年現在、Twitter・Facebook・Google+・はてなブックマークは最低限必要なので、配置するようにしましょう。

2-2.盛り上がっている話題を探す

今現在、Web上で盛り上がっている話題を探します。

このとき、自サイトでPRしたいテーマに沿った話題があれば一番いいですが、そこまで厳密に考える必要はありません。
話題探しでもっとも重視するべきことは、「自サイトに関連する話題か」ということよりも、「ちゃんと意味のある記事を書けるか」ということです。

自社サイトでPRしたいテーマがタラバガニのことであれば、タラバガニ以外でも、生き物や食文化など幅広い範囲で話題を探してみましょう。場合によっては、まったく違ったテーマでも構いません。
※ただし、政治や宗教などの繊細な話題はおすすめしません。

盛り上がっているテーマの探し方はさまざまですが、代表的なものとして下記4種類のチェックをおすすめします。

  • マスメディア
  • Twitterのトレンド
  • Yahoo!のリアルタイム検索
  • Googleトレンド

それぞれの項目を簡単に説明していきます。

マスメディア

新聞・週刊誌・テレビなどのマスメディアをチェックすることは、基本中の基本です。

マスメディアの話題を作り出す力は非常に大きく、その影響力は未だに強いものがあります。
とくにテレビの影響力はずば抜けています。視聴率5%の番組はテレビ番組としては失敗の部類かもしれませんが、それでも日本全土で600万人以上の人が見ているのです。

Twitterのトレンド

Twitterのトレンド機能は、Twitterユーザーの間で話題になっていることをリアルタイムで確認できる機能です。
ウェブブラウザで閲覧しているときは、向かって左側に表示されています。iPhoneやAndroidの公式クライアントを使っている場合は、右上の検索アイコンをクリックすると表示されます。

キーワードだけを見るとなんのことかまったくわからない場合もありますが、気になるキーワードをクリックしてみれば、すぐに詳細がわかるはずです。

たとえば、上画像の「建設業・ごみ収集員」というキーワードは、それだけではなんの話題かよくわかりません。
その場合は、キーワードをクリックしてツイートを検索してみましょう。

すると、このようにキーワードを含むツイートが表示されます。
この場合、厚生年金逃れに関する記事に「建設業・ごみ収集員」という単語が含まれていたので、話題となっているテーマは「厚生年金逃れ」だということがわかります。

Yahoo!のリアルタイム検索

Yahoo!のリアルタイム検索はTwitterやFacebookの投稿を検索できるサービスで、そのトップページでは「注目のキーワード」が紹介されています。
話題になっているキーワードが一覧表示できるので、すぐに旬のトピックを知ることができます。

Googleトレンド

Googleが提供している、任意のキーワードにおける検索回数の変化を調べられるサービスです。
こちらのトップページでも、話題になっているキーワードが一覧表示されています。

2-3.QDFが使えるかどうか調べる

上で紹介したような無料ツールで盛り上がっている話題を調べたら、その話題でQDFを活用できるかどうか調べましょう。

調べることは、下記2点です。

  • キーワード出現数の推移を調べる
  • QDFが発動しているか調べる

細かく説明していきましょう。

キーワード出現数の推移を調べる

盛り上がっている話題には、「たった今盛り上がったもの」と「ずっと前から盛り上がっていたもの」の2種類があります。
後者の場合はQDFが発動しない可能性があるので、Twitterなどのリアルタイム性の高いSNSにおけるキーワード出現数の推移を確認しておきましょう。

Yahoo!リアルタイム検索を使えば、TwitterやFacebookにおける推移を確認できます。

赤で囲った部分は、Twitterにおけるキーワード出現数の推移をグラフ表示しています。
視覚的に理解できるので、Twitter検索よりもおすすめです。
期間も変更できるので、24時間、7日間、30日間とそれぞれ確認しておきましょう。
特定の日時で急にTweet数が跳ね上がっていれば、「たった今盛り上がった話題」だということです。

QDFが発動しているか調べる

急激に盛り上がった話題でも、QDFが発動していない場合があります。
また、同じ話題についてすでに大量の記事が書かれている場合は、競合が多すぎて上位表示が難しい場合もあります。

QDFを狙って記事を書くのであれば、「実際に発動しているかどうか」「検索上位にどのような記事がどれだけ存在しているのか」は実際に確認しておきましょう。

下画像は、実際にQDFが発動しているときのGoogle検索結果です。

赤枠で囲った部分が、更新された日時です。
検索上位の多くが、24時間以内に更新された記事で占められていることがわかりますね。
これこそまさにQDFが発動した例です。

2-4.記事を書く

QDFの発動が確認できたら記事を書くのですが、ただ書けばいいというわけではありません。
必要な条件はたったひとつ、とにかく質の高い記事を書くことです。

「質の高い記事」とは、言い換えれば「検索ニーズを十二分に満たす記事」のことです。
現在の検索ユーザーがどのような記事を求めているのか、そのニーズを理解し、ニーズに沿った記事を書くことが一番大切です。
とくにQDFが発動しているキーワードについては、ニュースとなるトピックについての言及が重要になります。

さらに、誰かが書いた情報を加工して作った二次情報ではなく、独自情報や自分なりの考察を付加した記事が書けるとより良いでしょう。
どこにでもあるような情報よりも、そのページにしか存在しない信頼できる情報の方が、価値が高く上位表示の確率が飛躍的に高まります。

2-5.被リンクを獲得する

QDFによって、一時的にではあるものの上位表示された記事は、そのタイミングにおける検索数の多さも相まって劇的に露出が増えます。

検索結果への露出だけではありません。独自情報や鋭い考察などがあれば、ソーシャルメディアを通じて爆発的に拡散する可能性が高いといえます。
記事にソーシャルボタンがあれば「これは話題になって拡散されている記事だ」ということがユーザーにもわかるため、拡散に拍車がかかることも考えられます。また、話題になっていることが数値として理解できれば、記事の信頼性も増すでしょう。

他にも、はてなブックマークなどのソーシャルブックマークが大量につく可能性もあります。
記事を他ブログなどで取り上げられることもあるでしょう。

このように、QDFをうまく利用して検索上位に表示できれば、大量のナチュラルリンクを獲得できる可能性があるのです。

数日で検索上位からは落ちてしまいますが、その間にナチュラルリンクを集められれば、ドメイン自体の評価を大きく高めることができます。それがこの戦略の本質です。
自サイトで扱っているメインテーマと異なる記事でも、被リンクがつくという価値は決して低いものではありません。
もちろん、自サイトに関連するテーマの記事にリンクが集まれば一番いいのですが、そうでなくてもドメイン自体の力の底上げにつなげられるのです。

3.最後に|なにより重要なのは「質」である

ここまで述べてきた通り、QDFをうまく活かせれば自然な被リンクが得られるでしょう。
とはいえ、なにより大事なのはページの品質である、というSEOの基本的な考え方は変わりません。
どれだけ適切なタイミングで適切な話題を扱った記事を投入しても、その質が低ければなんの意味も持たないのです。

単なる情報を加工しただけの二次情報は、人々の心を動しません。
心が動かなければリンクも集まりません。
ただ切り貼りしただけの薄いコンテンツではなく、独自の情報・鋭い考察・斬新な切り口などが絶対に必要なのです。

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