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ウェブサイトの掲載内容を決める2つのステップ【集客できるウェブサイトを作ろう!】

作成日:2016.04.27

最終更新日:2016.07.20

カテゴリー:Tips

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ウェブサイトを運営して収益を上げようとする際、ウェブサイトに何を掲載するかはとても大切です。
収益を考えない趣味のブログであれば、自分の好きなことを思いつくままに掲載しても構いません。しかし、サイトから収益を得たいならそれではいけません。
サイト作成の初期段階に、しっかりと狙いを定めておく必要があります。

もちろん、狙い通りにうまく収益が上がらないこともあり得ます。
その場合はサイトの方向性を修正していく必要がありますが、その際に運営の軸がなければ、効果的な方向転換は難しくなります。

ウェブサイトの運営を継続する中で、サイトの方向転換は大なり小なり必ず発生します。
初期の段階から、このサイトはどのような価値を目指すのか、何を軸として運営していくのか、明確に定めておくと良いでしょう。

さて、前回の記事でキーワードプランナーを使って各キーワードの検索ボリュームを調べる方法をお伝えしました。
前回:キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる方法|集客できるウェブサイトを作ろう!

今回はいよいよ、キーワードを選定してウェブサイトの掲載内容を決める段階に進みます。候補にあがったキーワードたちを、1つに絞り込みましょう。
この記事では、キーワードを選定し掲載内容を決めるにあたって大切な2つのステップを説明していきます。

1.競合に勝てるか?競合の強さを確認する

キーワードを決める重要ポイントの1つは、「競合の強さ」です。
実際に狙うキーワードで検索をしてみましょう。検索順位3位のサイトを見て、自分の方が良いサイトを作れる、良い情報を発信できると思えなければ、このワードで戦うのは難しいといえます。
この点に関する詳しい内容は、こちらの記事の第3章を参照してください:「誰でもプロレベルでできる!SEO対象キーワードの選定方法

さて、検索結果から既存のサイトの品質を確認することはとても大切ですが、そのときにいくつか注意点があります。

1-1.「シークレットモード」「プライベートモード」で検索する

通常の検索では、ブラウザに記録されているサイト閲覧履歴やCookieなどを基に、検索結果がカスタムされて表示されます。より客観的な検索結果を確認するために、過去の閲覧履歴やCookieなどに左右されない「シークレットモード」「プライベートモード」で検索するようにしましょう。

■Google Chrome|シークレットモードでプライベートブラウジングを行う
https://support.google.com/chrome/answer/95464?source=gsearch&hl=ja
■Internet Explorer|InPrivate:よく寄せられる質問
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/inprivate-faq#1TC=windows-7
■Microsoft Edge|Microsoft EdgeでInPrivateブラウズを使う
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/browse-inprivate-in-microsoft-edge
■履歴を残さずにFirefoxを使用する
https://support.mozilla.org/ja/kb/private-browsing-use-firefox-without-history
■iPhone、iPad、iPod touch でプライベートブラウズをオンまたはオフにする
https://support.apple.com/ja-jp/HT203036

1-2.パソコン、スマートフォン両方で検索する

パソコンとスマートフォンとでは検索結果が異なります。両方の検索結果を確認しましょう。
特に2015年以降は、スマートフォンからのインターネットへのアクセスが急激に増加しています。ウェブサイトのジャンルによっては、パソコンよりもスマートフォンの検索結果の方が重要な場合もあります。

検索結果が異なっている場合は、「これから作成するウェブサイトはどちらからのアクセスを想定しているのか?」をよく考えて、検索順位を確認していきましょう。

1-3.位置情報を調整して検索する

検索結果には位置情報も加味されます。
必要に応じて位置情報の調整を行いましょう。

位置情報の調整が必要なケースは、以下のような場合です。

これは、京都市と東京都港区の位置情報とで、それぞれ「ランチ」と検索した結果です。赤枠で囲った部分が検索1位です。
検索結果が大きく違うことがわかりますね。

ランチや接骨院など、地域情報と紐付く検索ワードは位置情報の影響を受けやすいといえます。
「実際の店舗への集客を想定している」「キーワードが地名を含んでいる」など、検索結果が位置に影響を受けやすい場合は、位置情報を適切に変えて検索を確認する必要があります。

一方で、たとえば「節約法」についての情報サイトなどは、位置情報の影響は受けにくいといえるでしょう。
このようなウェブサイトの場合は、位置情報による検索結果の違いを意識する必要はあまりありません。

位置情報を変えて検索結果を確認する必要がある方は、以下の手順で確認可能です。

PC版のGoogleマップとChromeを使用して、実際に確認してみましょう。

まず、Googleマップの任意の位置を右クリックし、「この場所について」をクリックします。

すると、画面の下の方に緯度経度が出てきます。

続いてChromeを操作しましょう。
まずはGoogleなどの任意のページを開きます。

Chromeの右上のメニューボタンを押して「その他のツール」→「デベロッパーツール」と開きましょう。

すると、右側にデベロッパーツールのコントロールパネルが出てきます。
赤く囲った、スマホとタブレットの形をしたアイコンをクリックして、表示をスマホモードにしてください。

スマホの画面の大きさを選べますので、好きなものを選びましょう。iPhone6あたりがユーザーの環境に近いかもしれませんね。

画面の大きさを選んだら、F5キーなどでブラウザを一度更新しておきましょう。
更新すると、スマホの表示になります。

続いて、キーボードの「Esc」キーを押します。
すると下から「Console」「Sensors」のパネルが出てくるので、「Sensors」をクリックしましょう。

「Emulate geolocation coordinates」にチェックを入れて、Lar(緯度)、Lon(経度)を入力します。
先ほどGoogleマップで調べた値を入力しましょう。

この状態で、Googleの画面下にある「更新」をクリックします。

更新すると、位置情報が設定したものに変わります。
上記画像のように郵便番号が出るケースと、「京都市中京区」のように市区町村名が出る場合とがあります。

これで位置情報を変えることができました。この状態で検索をすると、設定した位置情報に基づいた検索結果が表示されます。
2016年4月21日現在、スマホ表示にしなければ位置情報を変えられないようです。
PC表示のままでも緯度経度の入力はできますが、位置情報としては反映されません。

いろいろなキーワードを入れて検索してみてください。
意外な検索結果が表示されるかもしれません。

2.キーワードの価値、推奨入札単価を比較する

先に説明した「競合の強さの確認」で、多くの場合、選ぶべきキーワードは決まると思います。
もしまだ絞り込めていない場合は、キーワードプランナーを使って「キーワードの価値」を調べると良いでしょう。

店舗への実集客を目的としている場合はあまり関係がありませんが、ウェブサイトに広告を置くなどして収益化を考えている場合は、狙うキーワードに広告を出す際の相場がキーワードを決める1つの目安になります。
競合の強さを確認したうえで残った複数のキーワードは、どれもある程度品質の高いコンテンツが作れるキーワードということです。検索上位にいける可能性が同じであれば、金銭的価値の高いキーワードを選ぶ方がサイトの収益性は高くなるでしょう。

具体的にキーワードプランナーを使って、キーワードの出稿価値を見てみましょう。

これは、キーワードプランナーで「車」と入力した結果です。

「推奨入札単価」という欄を見てみましょう。
「推奨入札単価」とは、「そのキーワードに対してGoogleのAdWordsというシステムを使って広告を出す場合、だいたいこれくらいのクリック単価で広告を出すことが推奨されますよ」、という数値です。

この場合、「車」というワードに対して広告を出す場合、1クリック350円が推奨されているということです。

一方、バイクというワードの推奨入札単価は125円です。

したがって、仮にその他の条件がまったく同じウェブサイトを広告で収益化する場合、「バイク」というワードよりも「車」というワードでウェブサイトを作った方が、収益が見込めるということになります。
ただし、キーワードプランナーの推奨入札単価を参照して仕分けるのは最後の段階が良いでしょう。
バイクについて詳しいのに車の方が広告の単価が高そうだからといって、あまり詳しくない車の情報サイトを運営しても、情報の質が低下するため収益化は見込めません。そもそもの集客ができない可能性があるからです。
あくまで、ここに至るまでまったく等価値のキーワードが複数残った場合の、最後の選別手段とするべきでしょう。

ところで、キーワードの価値を直接的に比較し、それでも選別しきれなかったらどうすれば良いのでしょうか。
答えは簡単です、ここまで残ったキーワードであればどれでも大丈夫です。好きなものを選びましょう。使わなかったキーワードは後々、第二第三のウェブサイトを作るときに使ってもいいかもしれませんね。

これで、ようやくキーワードが決まりました。
ウェブサイトの内容は必然的に決まってきますね。

ウェブサイトをさっそく作り始めたいのですが、その前にもう少し考えることがあります。ウェブサイトはどうやって、どんなツールを使って作るのが良いのでしょうか。

筆者のおすすめは、WordPressを使って独自ドメインでサイトを作ることです。
WordPressを使えば初心者でも簡単にウェブサイトが作成可能ですし、更新作業も容易です。
【参考:初心者でも簡単に作れるWordPressのホームページ作成方法
しかしそのためには、まず独自ドメインとサーバーを用意しなくてはなりません。

そんなわけで、次回はサーバーとドメインの選び方を紹介していきましょう。
次記事:キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる方法

集客できるウェブサイトを作ろう!シリーズ

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