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マーケター必見!リスティング広告の3大メリットとは

作成日:2016.04.15

最終更新日:2016.05.23

カテゴリー:リスティング広告

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リスティング広告を検討中のみなさん、メリットはしっかりと理解できていますか?
「コスパがいいらしい」などの漠然とした理解だけでは、効率的な運用は見込めません。

メリットを生み出す仕組みまで理解できていれば、「プロモーションの目的に応じて他の広告と使い分ける」など、より総合的な運用が可能になってきます。

この記事では、リスティング広告のメリットを詳しく解説していきます。
導入を検討している人はもちろん、知識が曖昧なまま運用したり外注したりしている人は、この機会にメリットとその仕組みを理解していきましょう。

関連記事:「リスティング広告とは?いまさら訊けない基礎知識

1.費用対効果が高い

リスティング広告のメリットとして真っ先に挙げられることが、コストパフォーマンスの高さです。
その費用対効果の高さは、主に以下2つの理由によって支えられています。

  • 見込み客層への訴求力が高い
  • コストを最適化できる

それぞれについて、詳しく解説していきましょう。

1-1.見込み客層への訴求力が高い

リスティング広告は、購入意欲の高い層へとダイレクトにリーチできます。
商品やサービスに反応してくれる可能性の高い層をピンポイントで狙えるため、購入へと誘導しやすく効果が出やすいのです。

1-1-1.細やかなターゲティング機能

見込み客層を狙ったアプローチを可能としているのは、細やかなセグメント機能です。

リスティング広告といえば「キーワードと連動する広告」という印象が強いですが、設定できるものはキーワードだけではありません。地域や時間帯に始まり、ユーザーの使用デバイスやマッチタイプなどさまざまな項目を設定することができます。
これらの多様な設定項目が、細やかなターゲティングを可能としているのです。

たとえば、あなたの企業が「主婦層を狙ったダイエット商品のキャンペーンを4月に実施する」なら、どのように設定しますか?
ターゲットである主婦業の人々は、朝方あるいは夕方以降の時間帯に忙しくしていることが多いものです。ゆっくりインターネットを見られる時間帯といえば、主に日中ではないでしょうか。
それも、PCでじっくり見るというよりは、家事や買い物の合間にスマートフォンで見ることの方が多そうです。

このようにターゲットの行動を考えると、「平日の朝9時から昼の3時まで、スマホから“ダイエット”というキーワードを検索したユーザーにのみ広告を表示できたら効果が高そうだ」ということがわかってきます。

従来のマス広告には、このようなターゲティングができません。しかしリスティング広告なら、設定を活用することでターゲット層を狙ってアピールできるのです。

1-1-2.購買の意思決定への干渉力

リスティング広告は、購買行動への意思決定へ強く干渉できるといわれています。
買うか買わないか、買うならどこで買うのか、という意思決定に干渉できる、つまり訴求力が高いということです。

この訴求力の高さは、マーケティング業界で広く認知されている「AISAS理論」から説明することができます。

AISAS理論とは、主にインターネット上での消費者の購買プロセスを説明したモデルです。
消費者が商品を購入するまでには、「Attention(注意)」→「Interest(関心)」→「Search(検索)」→「Action(購買)」→「Share(情報共有)」の過程を経る、という理論です。
まず商品を認知し、興味を持ち、検索エンジンで検索してから購入する、という流れですね。
購入したあとにはブログやSNSで情報をシェアし、そのシェアされた情報が新たな認知につながるのです。

このAISAS理論において、消費者が購買を決定する最大の要因は「検索」であるといわれています。
検索行動に入っている段階とは、すでに商品に対して関心を持っている状態です。この段階にいる消費者へと直接的に干渉できれば、購買行動を誘導できます。

リスティング広告は、主に検索結果ページに表示される広告です。
ユーザーが検索エンジンで調べようとしたキーワードと連動した広告を表示できるので、「Search(検索)」段階にいる消費者へ直接的にアプローチできます。

このように、検索結果連動型広告は見込み客層の検索行動に干渉できるので、高い訴求力を持つのです。

1-2.コストを最適化できる

リスティング広告は低コストからでも始められるので、予算に応じた範囲で集客できます。

従来のマスメディア広告では、ラジオCMなら1枠いくら、新聞広告なら1枠いくらというように、枠に対する価格が決まっていました。
ですから、その金額を用意できなければ広告は出せませんでした。
しかしリスティング広告であれば、自社の予算に見合った範囲内で始められるのです。

リスティング広告にかかる予算は1クリックごとに消費され、その金額はあらかじめ設定した入札価格によって決まります。
入札価格は広告の表示位置に関係してきます。
基本的には、より高い入札価格を設定された広告が、より上位に表示されるシステムです。

毎月1万円の広告予算で、どんな広告ができるのか考えてみましょう。

仮に、あなたが広告を出したいと考えているキーワードの単価が50円だったとしましょう。
この場合、広告がクリックされる回数の上限は、月200回になります。
ひと月で200回ですから、1日に約7回です。

7回ときいてどう思いましたか?
少ないと思った人が多いのではないでしょうか。
ですが、よく考えてみてください。

先述したように、広告をクリックしてくれているのは、商品に関心があり購買に意欲的な見込み客です。
月給1万円の営業マンが、毎日あなたのお店に見込み客を7人も連れてきてくれる
そう考えたらすごいことだとは思いませんか?

このように、リスティング広告は予算の範囲内で良質な見込み客を集めていけます。
これが「コストパフォーマンスの高い広告」だといわれている理由です。

2.施策の反応が早い

2つ目のメリットとして、施策への反応の早さが挙げられます。
とにかくレスポンスが早いリスティング広告は、設定の変更や改善がすぐに反映されていきます。早いサイクルで測定と改善を重ねていくことで、高い効果を生み出せるのです。

反応の早さが具体的にどんなメリットを生み出していくのか、解説していきます。

2-1.すぐに始められる

リスティング広告の良さの1つに、やると決めたらすぐに始められることが挙げられます。
広告を出したその日のうちに、最上位表示することも可能です。

GoogleもYahoo!も、リスティング広告を始めるためにはアカウントの取得が必要です。
しかしアカウント取得も、さほど時間がかかることではありません。
短ければ1営業日、遅くても3営業日以内にはアカウント開設ができるので、始めようと思ったら機を逃さないうちに始められるのです。

2-2.修正が即反映される

広告を出したあとでも修正が可能で、かつ変更内容は即反映されます。

修正できる内容は表示される広告の内容だけに留まりません。
ターゲティングなどの設定もすぐに変更できます。
修正がリアルタイムで反映されるので、設定にミスがあった場合でもすぐに対処できます。

また、時事ネタにも柔軟に対応できます。
自社の商品やサービスに関係する流行があれば、流行っているうちは便乗して廃れてきたら取りやめる、といった調節もできるのです。

2-3.簡単に止めることができる

効果が出なかったりトラブルがあったりしたときは、簡単に中止できます。

この「すぐに止められる」という点は、雑誌広告やTVCMなどのマス広告と大きく違うポイントです。
マスメディア広告は広告枠を購入するので、そう簡単に止めることはできません。
いざ始めてみたけど効果が出ない、だから広告掲載を止めたい、と思ってもそうはいかないのです。

ところがリスティング広告の場合は、少ない予算で始めてみて、もし結果が思わしくなければすぐに中止できます。
もちろん、結果が良好ならさらに広告費を上乗せして、売り上げの拡大を狙うことも可能です。

簡単に止められるからこそ、低コスト低リスクで広告を始められるのです。

3.効果が目に見える

リスティング広告最大の利点は、効果が確認できることです。
広告の表示回数にはじまり、クリック数、コンバージョン率(成約率)、CPA(顧客獲得単価)といった、さまざまな数値がチェックできます。

広告の効果が可視化されることで具体的にどのようなメリットにつながるのか、説明していきます。

3-1.促進や改善が容易

より高い広告効果を得るための促進や改善が、容易に行えます。

「計画を立て、実行し、結果を評価して改善する」というPDCAサイクルの重要性はたびたび指摘されるものですが、これはリスティング広告でも変わりはありません。
そしてリスティング広告の場合、「Check(評価)」が非常にやりやすいのです。
そのやりやすさは、もちろん効果が可視化されていることに起因しています。

また、先ほど「2.施策の反応が早い」で説明したとおり、修正はすぐに反映されます。
新しい施策がすぐに反映されて、そのうえ効果が確認できるため、早いサイクルでPDCAを回していくことができるのです。

具体的な例を挙げてみましょう。

あなたの会社が、高校生をターゲットにカラーコンタクトを販売しているとします。
売り上げアップを狙ってリスティング広告を開始したのですが、いまいち効果がありません。
現在は、授業や部活動が終わって家にいると予測される夜の7時~12時に広告を出しています。

そこで、試しに広告の時間帯を変更することにしました。
すると、テストを重ねた結果、「昼12時~13時のコンバージョン率が高い」という事実が判明したのです。
どうやら高校生は、昼休み中にカラーコンタクトの情報を検索していたようです。
それがわかってからは、昼の12時~13時に広告を表示させることで、低予算かつ効果の高い広告表示が実現しました。

このように、リスティング広告では設定を変更して結果を参照することで、簡単に広告効果を比較できます。
時間帯の他にも、デバイスや地域、曜日などさまざまな項目を変更できます。
PDCAを高速で回していくことで、広告効果の促進や改善につながっていき、より高い費用対効果を得られるのです。

3-2.効果をコントロールできる

効果が可視化されることで、それをコントロールできるようになります。
具体的にいうと、キーワード単位で広告の表示位置を調節できるのです。

リスティング広告の表示位置は、入札価格と広告の品質によって決まります。
基本的には、競合よりも高い入札価格を設定すれば、より良い位置に広告表示できるシステムです。
特定のキーワードで絶対に上位表示したい、という場合は、入札価格を引き上げることでその位置をコントロールできるのです。

仮にオーガニック検索(自然検索)で上位表示を実現しようと思ったら、そう簡単にはいきません。
自然検索結果での上位表示を目指すSEOは、「特定のキーワードにおける上位表示を狙う手法」としてリスティング広告とたびたび比較されます。

しかしその2つには大きな違いがあります。
その代表的な点が、このコントロール力です。

SEOは堅実な手段ですが、必ずしも望んだ効果が得られるとは限りません。
また、効果を出すためには地道で長期間の取り組みが必要となります。
しかしリスティング広告なら、「とにかくこの日はこのキーワードで上位を取りたい」と思えば、入札価格を調節することで表示位置もコントロールできるのです。

なお、リスティング広告とSEOはお互いの足りない部分を補い合う関係にあります。
それぞれ別個に考えるのではなく、総合的な戦略にのっとって考えることで飛躍的な効果上昇が期待できます。
詳細:「コンテンツSEOとリスティングを補完し効果を数倍に高める方法

4.まとめ

リスティング広告の知識は、web集客に関わる人には必須といってもいいでしょう。
もしあやふやな点が残っているのであれば、理解できるまで何度も読み返してみてください。
メリットを生み出す仕組みをしっかり把握していれば、より効果的な運用が可能となってきます。
ぜひとも自社の売り上げアップに役立てていってくださいね。

デメリットの詳細:「知らないと危険!リスティング広告の2大デメリットとは

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