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【ゼロから始めるSEO対策】基礎知識から実践方法まで総まとめ

作成日:2016.08.10

最終更新日:2016.08.10

カテゴリー:SEO

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このページは、web集客に必須の知識である【SEO(Search Engine Optimization|検索エンジン最適化)】の解説記事をまとめたものです。

「SEOとはなにか」という基礎知識から実際に検索上位表示を狙うための技術、自サイトを検証するためのチェックリストまで、とにかく「初心者が正しいSEOを理解して実践できるようになるための解説記事」を集めて、整理しました。
上から順番に読んでいけば、SEOという単語自体を知らなかった人でも、考え方を理解するだけでなく実際的なサイト改善まで自分で行えるようになります。

正しいSEOの知識を身に着けておけば、web上に存在する間違った記事や悪質業者の甘言に惑わされることがなくなります。web集客で利益を獲得したいと考えているあらゆる企業・個人の方は、ぜひご活用ください。

「こんなに読む時間がない!」という人は、「No.01:SEOの基礎知識」で紹介している4記事と、ページの最後で紹介している「プロの技全公開!SEO対策チェックリスト102項目【PDF付】」だけでもチェックしておくことをお勧めします。

No.01:SEOの基礎知識

SEOとは「Search Engine Optimization」の略であり、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。
まずはその定義と正しい考え方を理解し、さらにGoogleなどの検索エンジンの仕組みを理解していきましょう。

【SEOとは何か】

【検索エンジンの基礎】

No.02:外部施策の基本

SEOの施策には、大きく分けて「外部施策」と「内部施策」の2種類があります。

ここでは、「外部施策」とよばれる被リンクに関するアルゴリズム解説と併せて、被リンク獲得の基本戦略を解説していきます。未だに人工リンクを販売するようなSEO会社に外注している企業は、この章で紹介している記事を熟読してください。

【外部要因を評価するアルゴリズム】

【外部施策の基本戦略】

【ペナルティ対策】

No.03:内部施策の基本

内部施策とは、リンクではなく「コンテンツの中身自体」「ページの構造自体」など、サイトの内部要因を改善するSEO施策を指します。
ここでは内部要因を評価するアルゴリズムの解説と、各設定のガイドラインを解説していきます。技術的な話が続きますが、「これからwebサイトを作成する」「担当者としてブログを更新している」という人は理解しておくことをお勧めします。

【内部要因を評価するアルゴリズム】

▼HTMLタグ関連

▼サイト構造

【内部施策の基本戦略】

No.04:SEOの実践

技術論が理解できたら、いよいよSEOによるweb集客を実践していく段階に入ります。

SEO担当者が陥りがちなのが「SEOを単独の施策として考えてしまう」ことですが、本来、SEOは集客の一手法に過ぎません。
ビジネスにおいて最優先に考えるべきことは、「自社の利益獲得」と「自社の損害回避」です。その「手段としてのSEO」には、どのような活用法やアプローチがあるのか説明していきます。
併せて、SEOを社内で実践するのではなく専門会社に外注する場合の注意点も紹介します。

【利益を獲得する】

【損害を回避する】

【SEO会社を選ぶ】

最後に|SEOは誰でもできる集客手法である

ここまで全ての記事を読み終わった人は、SEOの基本を概ね理解しているといえるでしょう。
あとは実践あるのみです。

しかしながら、実際に手を動かしながらサイト改善やコンテンツ制作を行っていくと、必ず「これはどうしたらいいのか」という疑問点が出てくるはずです。
その際は、下記記事にあるチェックリストを活用してください。

この記事は、SEOコンサルタントの知識と技術をチェックリスト化したものです。
チェックリストに則って自サイトを検証していけば、SEOにおける基本的なポイントは確実におさえておくことができます。

SEOは「ここまでやったから完璧」といえるものではありませんが、必ず理解しておくべき基本、というものは存在します。
時間と予算を使って作ったwebサイトを無駄にしないよう、チェックリスト内の「最重要★★★」の23項目だけは最低限おさえておくようにしましょう。

それでもわからないことがあれば、下の問い合わせフォームからご遠慮なくご質問ください。
あるいは、弊社で開催しているSEO無料セミナーでご質問いただいても構いません。
チェックリストを作成したコンサルタントが、責任をもってお答えさせていただきます。

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